坂井先生のレファレンスサービス演習・1日目
(2004.09.03.)



2回めのスクーリングは、自動車で自分の運転で行こうと思って、
朝7時ごろ、地図と荷物を車に積んで出発。

最寄のICから高速道路(九州自動車道)に乗って、
鳥栖JCから大分方面から筑後小郡IC降りる。

冷水有料道路を目指していくけど、見つからない。
何のことはない、曲がるのが早すぎただけ。
でもそれで、軌道修正に時間食っちゃった。

なんとか冷水有料道路に入って、
ひたすらまっすぐ行くと、筑豊に入りました。

そして飯塚市内に到着。
しかし、まだスクーリング会場にたどり着けない。(~_~;)

変な小道に入り込んじゃって迷子。時間は既に9時半に。
会場に携帯で連絡。道を聞く。
途中でおっちゃん、おばちゃんたちにも、道を聞く。
「ここ真っ直ぐ」とか、「そこで右に曲がって」とか。
探しながら、聞きながら、やっとたどり着く。

近畿大学九州短期大学部到着。
自動車を入ってすぐの駐車場に止める。
カバンとノートパソコン入りのケースを持って車を降りる。
やっぱり、炎天下パソコンを車に置いとくのは×よね。
大荷物だけど、しょうがない。

「スクーリング会場」の看板へ走る。
建物の中に入ると、小さい看板が。
「スクーリング会場は3号館」…ここじゃないのか!

今度は3号館に走る。
3号館に行ってみると、…。あれ、自販機しかない。

2階?と思って2階に上がると、…。あれ、図書館だ。

とりあえず、図書館に入って中の人に聞く。
「会場は、ここを出て左、まっすぐで、階段を登る。」
と、いうようなことを言われたが、途中で迷子に。

もう一回1号館で聞こうと思って、戻っていると、
スクーリングに遅れてきた人が、もう一人。
その人に連れて行ってもらう。よかった〜。
それで、やっと会場に到着。20分ぐらい遅刻でした。

会場では、もう既に坂井先生の話が始まっていました。
二人で「すみません遅れました!」と、入っていきました。
坂井先生は、
「遅れたの。いいよ。道が分らなかったでしょう。座って。」
(私、内心ホッ。)
「一日中グルグル回っとくとよかったのにね。」
(私、内心ムッ。)
そういうかんじの、柔らかい、茶目っ気のある先生でした。

そして坂井先生ワールドが始まるのでした。

「図書館は何をするところか」に始まって、
資料−提供の図式。
この通信教育の各科目がどの位置にあるのか。
(これ、もっと早く知りたかった。)
レファレンスとは何も関係ないじゃないか、
と、思いそうなところから始まって、
ちゃんとレファレンスにつながっていくんだよね。

で、レファレンスの詳しいところまできて、
1日目終了。

今回も同じホテルでした。
ノートパソコン持ち込んで、ネット三昧。

この日の晩御飯は、Yさんと「よし村」へ。
おばちゃんが、みつくろって定食を作ってくれました。
メニューがないのよ。ココ。○○食べれる?△△も付けようか?
と、いうかんじで、メニューが決まる。それで1300円
ご馳走様でした。

で、ホテルに帰って風呂に入って、
「学校図書館メディアの構成」のレポートも書きました。
眠くなって寝る。


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