100人の村のまねっこ。 ここでは、平成15年度の「学校図書館の現状に関する調査」 ::小学校が100校あったとして:: ●平成15年現在で、司書教諭が発令されている学校は54校です。 残りの46校にはまだ司書教諭はいません。 ※ここで、説明。
・現在、司書教諭が発令されるのは、12学級以上の学校。 ・12学級以上の学校だけなら、発令される割合は99.1%です。
・発令されても、学校図書館に常時居るわけではありません。 ●全校一斉の読書活動を実施しているのは、100校のうち、84校です。 その内訳は、 その実施頻度は、 ●必読書・推薦図書などを設定しているのは36校です。 その指定冊数は、 ●ボランティアの協力を得ている学校は、100校中35校です。 ●公共図書館と連携している学校は、100校中53校です。 その内訳は、 ●学校図書館を地域住民に開放している学校は、100校中11校です。 その内訳は、 学校図書館の地域住民に開放されている時期は、 ●1校あたりの蔵書冊数は、6,834冊です。 ●学校図書館図書標準の達成学校の割合は、34.8%です。 ●蔵書のデータベース化の状況は、23.4%です。 出典:「学校図書館の現状に関する調査」(平成15年度) |